フェルガナ

様々な商店が立ち並ぶ

ここフェルガナは首都タシケントに劣らず色々な商店が並んでいる。町を歩いていると同じような店舗が多いことに気づく。ドリホナ(DORIHONA) フェルガナで一般的な薬局。販売している薬の効果はいかほどか......JICAからは、ドリホナで販...
医療の部屋

リスク管理ができていない

リハ担当看護師の娘が母親に抱えられながらリハ室に連れられてきた。おそらく3~4歳でまだ言葉をまともに話せていない。無論私のほうが拙い現地語を話しているのだが。何度か来院しているが今回に来たのは「膝がしっかり伸びないから治したい」との理由。母...
医療の部屋

冬は寒いだろうな

日本の常識では考えにくいが、女性の看護師や医師が着ている白衣は透けている。さしてもちろん下着も透けて見えているが、隠すつもりも無いようす。事前に「ウズベキスタンの衣類は質が悪いものが多い」との情報を聞いていたので、自分の衣類は全て下着を始め...
医療の部屋

挨拶がわりに!

現地の医療機関で活動するうえでもっとも特記すべきは「感染対策」と感じる。 感染に対する知識がなかったり対策できない途上国も多いが、ウズベキスタンはそれに加え宗教上「挨拶では握手して抱き合う」習慣がある。   これは病院勤務でも、対患者間でも...
医療の部屋

現地の理学療法

フェルガナ州中央総合病院で行われている理学療法の流れを紹介する。   ①患者がリハビリテーション科を訪れる 15の診療科目があるため、受付にて各科に振り分けられている様子。   ②リハビリテーション科Dr.の診断を受ける 3人のリハビリテー...
ウズベク人の話

さぁ、ご飯にしましょう!

食事のタイミングがわからない。     わたしは元来、規則的生活を好む。 7:00に朝食をとり、12:00に昼食、19:00に夕食をとることが習慣で、駒ヶ根訓練所でも同様の生活リズムで過ごしてきた。       ホームステイが始まって数日、...
フェルガナ

綺麗さに驚く!

「リアルビックザンダーマウンテン」との異名をもつ険しい山道を越え、首都タシケントより車で5時間ほどかかるここは任地フェルガナ。この地で二年間理学療法士として活動する予定だ。最初の町の印象はとにかく通りが綺麗!タシケントも整っている町並みだっ...
医療の部屋

感染対策はどうしている?

配属先の病院では感染対策に「dewell」「pure」   という手指消毒液を使っている。   それぞれ売店でdewell4000スム、pure3000スムで購入。 病院で活動する上で感染対策は必須。 多くの患者の体に触れる理学療法士にとっ...
ウズベク人の話

【地域情報】道端にゴミは多いけど、家の中はきれい?

現地入りして一ヶ月で、最初に感じたこと。 それは工事している家が多いこと!!あちらこちらで工事をしている。 語学訓練を受けている日本人センターから、ホームステイ先まで歩いて約30分。 その間に10件以上工事しているのを見かける。それもほとん...
協力隊のあれこれ

ウズベキスタン奮闘記

名前:杉山雄二 出身:北海道幕別町 区分:青年海外協力隊員(26年度4次隊) 職種:理学療法士 活動期間:平成27年4年~29年3月 任地:ウズベキスタン共和国フェルガナ州中央総合病院 参加理由:自分の可能性を試すためすことと、楽しそうだか...