「リアルビックザンダーマウンテン」との異名をもつ険しい山道を越え、首都タシケントより車で5時間ほどかかるここは任地フェルガナ。この地で二年間理学療法士として活動する予定だ。
最初の町の印象はとにかく通りが綺麗！タシケントも整っている町並みだったが、フェルガナはそれを上回る。ロシア人居住者が多く、建物もどことなくロシア風。
「なぜフェルガナに首都を置かなかったのか」といわれるほど栄えている、
先日出勤時にマ八ッラ(地域会)のオパ(お母さん)たちが伝統的な「オパスタイル」(と勝手に呼んでいる)を身にまとい、ほうきで掃き掃除をしているのを見かけた。この国の人たちは本当に綺麗好きだ。
タシケントは賑やか過ぎて落ち着かなかったが、閑静でこじんまりとしたこの街を好きになれそうだ。
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