コスパよく生きるためには一点集中すべし

ライフハック

北の国からこんにちは、すぎっしゅです。

過去の記事では「一点のみに集中するのではなく、たくさんのことを同時にやろう!」ということを主張しています。しかしこれはあくまでもある一定のキャパを超えたひとにのみ適応されるものであり、実はほとんどのひとには一点集中の方が効率的です。

この記事では、

やりたいことがあるけどなかなか手が届かない……。 

という悩みを持った方のために書きました。

はじめに: 自己分析からはじめる

あなたは仕事を探すとき、はじめになにをするでしょうか?

わたしはかならず「自己分析」をします。

自分はいままでどんなことをしてきたのか、そのなかで得意と感じたことは何かを洗いなおす必要がある。それは勉強だったり運動だったり、または友達と話すのが好きだったという人も多いでしょう。

ここでわたしが強くいいたいのは、

好きなことだけすれば良い。

ということなんですね。

なぜ好きなことだけすれば良いの?

ではどうして好きなことだけをすればいいのか、わたしなりの視点でお話しします。

ほとんどの社会人は1日9時間は、会社で労働をしているはずです。これが5日であれば45時間になります。その労働力への対価は1日平均で1万円くらいが相場でしょうか?

1ヶ月20日間で20万円、これが日本における労働環境の現状なんですね。

例えばオーストラリアなどでは時給2,000円を超えるといいますから日本の倍の給与を得ることができます。同じ時間のだけ労働力を提供しても、得られるののが倍近く違うんです。

しかしおおくの日本人はいまの環境を変えようとはしません。

「海外って治安が悪いんでしょう?」 

「外国語喋れないし……。」

そういう声も聞きますが、きっと本質は違うところにあります。

それは、

日本で暮らすのは超イージーモード

だからなんですね。

日本で暮らすのは超イージーモード?

はっきりいって日本で暮らすのは超イージーモードです。

自然災害や交通事故などの可能性を差し引いても、諸外国に比べると圧倒的に暮らしやすい。これがおおくの日本人にとっての本音です。だって、ご飯は超絶うまいしネットはサクサクだし、電気等のインフラも一時的な休止はあれど、過剰供給されているくらいです。

ですが、社会で働くことの精神的負担は、おそらく世界有数でしょう。

これは海外思考のひとにとっての、少なからずの理由ではないでしょうか。

だからこそ日本で働くのであれば、好きなことを仕事にしないとツライです。

好きなことをやろう。

好きなことを仕事にすると、非常にコスパが良いです。

好きでもない仕事を毎日続けるのは体力的にも精神的にも、あまりにもきつい。それで体を壊してしまったらもともこもありません。年収1000万円もらっても、残業まみれなのだとしたら全然意味ありませんからね。

ここての戦略はズバリ「好きな仕事」に「一点集中」することなんです。

さらにいうと「息をするようにやれること」なんですね。

息をするようにというのは、ストレスなく続けられるということです。そんな仕事を見つけて「一点集中」することで能力がさらに磨かれ、レバレッジの効いた人生を送ることができるでしょう!

今日のまとめ:狙いを定めて一点集中!

以上が、コスパよく生きるためには「一点集中」すべし!でした。

最後に今日のまとめとして、これからあなたがすべきことをリスト化してみました!ぜひ参考にしてくださいね!

■徹底した自己分析をする。

■自分の好きなことを探す。

■自己分析の結果と、自分の好きなことを照らし合わせる。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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