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■公開日2017年12月4日 最終更新日2018年2月7日
こんにちは、YUJI(@wish_yama)です。
この記事では2017年11月23日〜29日で開催された、
「ウズベキスタン写真展in北海道幕別町」
の詳細について書いていきたいと思います。
どうしてこの写真展を開催しようと思い立ったの?
実際の準備の様子はどうだったの?
クラウドファンディングの感想は?
また同時開催したクラウドファンディング「北海道幕別町でウズベキスタン写真展を開催したい!」の成果報告もしていきたいと思います。
▼現在は終了となりましたが11月23日〜29日で写真展を開催していました。
【写真展】ウズベキスタン写真展in北海道幕別町が本日より開催となりました! – YUJImediaシーズン2
それではどうぞ!
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こりゃあもうやるっきゃないですね、だって町民なんですから。
写真展をやってみてどうだったか?
写真展を開催してみてどうだったか、これはもう楽しかったの一言につきます。
なんでかって、来場されたほとんどのかたはウズベキスタンという国の場所をよくわかっていないんです。そして大半が「イスラム教圏で開発途上地域だから危ない国」だと思っているんです。その先入観を一新できたんですよね。
でも実は
「絶対に中央アジアのイメージを変えられる!」
と確信を持って行なったことでした。
ここからは写真とともに紹介していきます。
会場全体のレイアウトはこんな感じにしました。
わたしが暮らしていたフェルガナ市の隣町、マルギランで売られている伝統生地です。
かの有名な”リシタン”で売られている陶器です。
旧ソ連国家関連書籍を並べてみました。
現地のウズベク・スムなんかも並べて、そのエピソードを紹介しました。
(ウズベキスタンでは100ドル両替するとゴッツい札束になる……など。)
写真はこのように裏にマグネットをつけてみました。
以上が簡単な会場内の様子でした。
ね?
日本とは思えないでしょう?
世界観全力で出したので、そりゃあもう楽しかったの一言です、ホントに。
そして「ウズベキスタンってどこ?危なそう……。」
と呟く来場者に、現地ウズベキスタンと日本の繋がりを紹介することで、帰るころには、
「ウズベキスタンって素敵な国!いってみたい!」
と憧れの国になっていました。
なにが面白いかって、じゃあウズベキスタンにいきたいからアテンドしてよ!との依頼まで受けることができたのです!ひとりでやったので色々と大変でしたが終わってみると楽しいことばかりでした。
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