アッサローム・アライクン、YUJIです。
このごろ書くブログの内容がウズベキスタンの情報より人生指南コラムのようになっている。今回は世界中の人々が抱える悩み”部屋片付けの仕方”について考えてみたい。
続きを以下よりお読みください!
片付けられる人・片付けられない人
世の中には片付けられる人・片付けられない人の2種類しかいない。
もちろんどちらのタイプも日常生活を送る中で最適化された形であることはいうまでもない。わたしの経験上、片付けられない人は仕事や遊びに忙しい。朝から晩まで活動しているから掃除・片付けをする時間がないのだと思う。
そして自宅にいないことが多いのではないだろうか。
反対に片付けられる人は忙しくとも自宅にいる時間が長く、潔癖傾向の人が多い。効率的に室内を移動するために部屋を整頓している。ゴミを溜めることで生活がしづらくなることを知っている。
過ごしやすい部屋の理想系は?
どちらのタイプが良いと正否を分けることはナンセンスと思う。なぜなら今ある姿が”自分を最適化”したものであるからだ。
だが過ごしやすさの観点で言えばプロトタイプはあると断言できる。
ポイントをいくつか考えてみたい。
①動線を考えている
朝起きて食事をとり、出勤するまでの中に必ず動線を確保する。人間にももちろん慣性の法則が働く。これまでしていることと逆の動きをするとエネルギー消費が大きくなる。流れるように身支度ができる家具配置をしたい。
②良く使うものほど位置固定する
家の鍵や財布を捜してあたふたした経験は誰にでもあるものだ。毎日持ち出す物こそ起き場所を固定すべきである。そうすれば予想外の自体にも対応しやすくなる。
③流動性を意識する
あまり使わないものは頻繁に配置換えをするべきだ。これは家具などに限らない。例えばお金も流動的に使うべきである。なぜならそれを持った瞬間から価値が下がり続けているからだ。めったに動かさない冷蔵庫などの大型家具も、一定の場所にあったのでは時間の流れに取り残されてしまう。
まとめ
部屋の快適さと過ごしやすさを保つためには以下の3つに焦点を当ててみよう。
①動線を考える
②良く使うものほど位置を固定する
③流動性を意識する
最後までお読みいただきありがとうございました!
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