アッサローム・アライクン、YUJI(@wish_yama)
カムチック峠などの山々に囲まれたフェルガナ盆地は、
【(公式版)保健師隊員が執筆しているJICA世界日記】
【理学療法士隊員のfacebookで写真を公開しています】
Contents
どうしてフェルガナで開催に至ったのか?
(フェルガナ市国立児童社会適応センター)
小児系を専門とする理学療法士隊員に配属先へ、日本で発達障害の
【詳しくは下記Webサイトより】
今回招いたうちのひとりは、実は過去にタシケントで活動し
数年ぶりに訪れるウズベキスタンを懐かしんでいたようす。
概要
■開催日時:2016年10月11日、9:00-15:00
■開催場所:フェルガナ市国立児童社会適応センター
当日の進行
おおまかな当日のスケジュールです。
午前中は隊員が中心となって職員を対象としたセミナーを行い、午
【関連記事はコチラ】
午前の部10:00〜
クバで活動する保健師隊員から、日本の文化紹介。
トークのうまさもあり、現地職員たちのココロを鷲づかみ!
続いて理学療法士隊員のプレゼン。
HPSの組織や専門性紹介。こちらも職員たちの反応は良好。ウズ
コーカンドで障害児、者支援をする隊員から、
そしてスイカ体操。みんな楽しんで体操をしてくれたようでした。
続いて会場を1階へ移し、
お昼ごはん12:00〜13:00
結婚式に招待され、
ウズあるあるですな。
(結婚式でオーミンするオパたち)
配属先施設見学
ここフェルガナ市国立児童社会適応センターはウズベキスタン国内でもかなり先進的な小児医療を行っている施設。せっかくなので施設内を見学させてもらったのですが、それはもう、日本にもないような設備が揃っていました。
一部を写真で紹介します。
(プレイルーム)
(手すりがついています)
(舌運動の一覧)
午後の部13:30〜
日本より招来したHPS4名が中心となって進める、
新しい物好きなウズベク人たちは、普段見慣れない遊びの方法に興
まとめ
理学療法士隊員とHPSのメンバーが“
参加してくれた現地職員、子供たちと家族、
今回の企画イベントが、今後ウズベキスタンにおける社会福祉、
最後までお読みいただきありがとうございました!
これであなたもウズベク人。
コメント